HRM社主催 無料オンラインセミナー『2023年春 在米日系企業が今 取り組むべき人事課題』【開催日:3/21, 3/22, 3/23 (米国時間) 】
コロナ禍で二転三転した昨春までとは違い、今春は大半の企業が「良い人材の採用と雇用維持」ならびに「新しい人事関連法」を重要課題と位置付けておられる筈。事実、当社には目まぐるしく変わる動きを把握しようと全米中のお客様からいつ […]
コロナ禍で二転三転した昨春までとは違い、今春は大半の企業が「良い人材の採用と雇用維持」ならびに「新しい人事関連法」を重要課題と位置付けておられる筈。事実、当社には目まぐるしく変わる動きを把握しようと全米中のお客様からいつ […]
「人事・備忘録」の昨年12月号掲載記事では、2020年の平均昇給率が調査機関によって多少の差はあるものの、過去3年は毎年安定して上昇してきていること。但しこれらの数字はあくまでも昇給率「予算」の平均値であり、全員あるいは […]
前回=1月21日号掲載=の記事では、新たに人を採用する際のスクリーニング行為は企業を守る当たり前のプラクティスであるにもかかわらず用心に用心を重ねなければならなくなった現状を採用手順や関連法に照らし合わせつつ取り上げまし […]
前回=12月17日号掲載=の記事では、企業側がせっかく採用時に行うことにしたバックグラウンドチェックも、調査結果を理由に不採用とする場合は求職者に対して2段階の通知手順を踏む必要があり、これを怠ったならばそこを突かれるか […]
「人事・備忘録」10月号掲載記事では、大退職時代の終わりが見えてきた今こそ快適な職場および良い人間関係の構築または維持に努めるべきで、それこそが人材保持と新たな人材獲得の最大要素足り得ると説き、更にどこから手をつけるべき […]
前回=11月26日号掲載=の記事では、求職者のバックグラウンドチェックを行うにせよ調査の結果から不採用にするにせよ、問題履歴の深刻度・時期・行為、これらが募集する職種に如何なる悪影響を及ぼすかの判断基準を綴った自社独自の […]
前回=10月22日号掲載=の記事では、企業が人を採用する際に候補者のバックグランドチェックを怠ったことから雇用後に周囲を巻き込む問題が発生し、Negligent Hiring訴訟を起こされてしまう。その後、米国で続けざま […]
前回=9月24日号掲載=の記事にて、現在のような人手不足が常態化した時期にあるならば、見つかった候補者が自社のオファー額よりかなり高値であっても端(はな)から対象外とせず有力候補者として採用検討することが肝要。反面、当人 […]
前回8月号の「人事・備忘録」では、採用市場が過熱している中で人材獲得競争に打ち勝つには、時に現金勝負が必要であるが、他社がますます魅力的なオファーを重ねることにいずれ追いつけなくなると考えるならば、雇用方針・職務環境・総 […]
差別やハラスメントに関する規制がますます厳しくなってきていますが、現在ではCalifornia州、Connecticut州、Delaware州、District of Columbia、Illinois州、Maine州、 […]